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04 城崎温泉旅行
1998.11.22-23.
北近畿タンゴ鉄道、「はしだて」


 1998年11月22日と23日の連休、計画はいろいろあったがどれも金のかかるものばかり。どうしたものかと思案する内に、実家から城崎温泉に行くという連絡が入った。それも電話でしゃべっている内に私まで行くことになり、交通費までもらって福知山駅に13時集合ということに相成った。



金沢 900〜1106 京都

 連休である。土曜日に出勤(通学だが)せねばならない私にとっては土曜から始まる2連休も日曜から始まる2連休も同じだが、世の中の人にしたら前者と後者では雲泥の差がある。今回は後者である。よって多数の人出が予想される。にもかかわらずJRはそれほど臨時列車を出してないように思える。というのも、臨時列車が時刻表に載っていても、それは正月用であってこの連休は運転されていなかったりするからだ。さあ、果たしてどうなるか。

 金沢駅に着き、みどりの窓口で「雷鳥」の空席状況を確認する。金沢駅では「雷鳥」や「はくたか」の空席状況が電光表示で一覧できる。これは最初から自由席を狙う場合でもせねばならぬ行為である。見ると×××の嵐・・・。これで自由席もただでは座らせてもらえないことを覚悟するわけだ。ところで、私の住むところからのバスは金沢駅に8時10分に着くか50分に着くかしかない。9時ちょうどの列車に乗るのにこれほど苦痛なことはなく、悩んだ挙げ句前者に乗ったが、幸いにも(?)そのおかげで早めに並ぶことができ、先頭だったので富山からの短距離利用客が降りた後は悠々と窓側に座ることができた。

 今や「サンダーバード」の着席パターンは決まり切ったものになっていて、金沢では先頭に並べば窓側に、後ろの方なら通路側に大体座れる。福井なら先頭に並べば座ることができるが、先頭グループでなければ混雑時は座れないことが多い。ゴールデンウィークなどは例外もあるが(経験済み)、大体そういうことになっている。案の定、福井から立ち客が出るようになった。このようなスーパー特急は停車駅が少ないから、一旦立つことになってしまった客にはそれは悲運なことである。なにしろ京都までもう席の空きようがないのだから。かといって「サンダーバード」でなければ座れるかといえば、普通の雷鳥は小松のようなそれなりの人口を抱える町に停車し、加賀温泉、芦原温泉という有数の温泉地から観光客を拾ってくるので、金沢ではがらがらでも福井ではそうはいかない。これで福井始発は一本もないのだから、どうも福井は損をしているような気がしてならない。

 敦賀をそろそろと通過する。鉄道の要衝なので元々通過しやすいような配線になっていないためだ。これなら敦賀くらいはとめてはどうかと思う。ここから特急以外で京都方面に行くには至難の業だし、敦賀周辺は決して人口の少ないところではない。よくこのあたりでは「新快速を敦賀に」という看板を見かけるが、福井県にして言葉は関西弁であるような地域だから、関西直結の列車の確保を十分にして欲しいところである。

 湖西線は比較的新しい路線で、踏切が一つもないことで有名である。将来的には160キロでも走行可能なようにできているが、元々人口希薄な地域の上、永原と近江塩津の間で交直流の境目があり全線を直通する普通・快速列車がないのが特徴である。特急は一部が近江今津か堅田か西大津にとまるものの、ほとんどが停車しないで通り過ぎる。
 大津市内となる堅田から先は近年の開発がすさまじく、付近の道路はいつ通っても渋滞している。湖西線の普通電車もここまでくると15分毎が確保されているが、すべて京都止まりで大阪方面への直通電車が新快速しかない。まるで房総各線のようなところだが、これから徐々に待遇が良くなっていくことを期待したい。
 雷鳥の京都到着のアナウンスはかなり早い。山科の手前から始まってしまう。私のように周りの景色で到着が分かる人なら良いが、大方はこのアナウンスを聞きつけて列をなしてしまう。私は早く立ってもしょうがないと思ってしまうからいつも降りるのに出遅れてしまう。なんとかしてほしい。
京都 1125〜1238 綾部 1241〜1256 福知山

 そろそろ京都の新しい駅ビルにも馴染んできた。基本的に跨線橋やホームの配置は変わってないので、使い勝手も分かっている。あまり時間がないので足早に山陰線乗り場に向かう。山陰線は最北の1番ホームの西の端にあり、かつては山陰1〜4番を名乗っていたが、今は30〜33番を当てられ、30番ホームは関空特急「はるか」が使用している。

 私は休日にしか京都に来ないので、このホームはいつも混雑している。山陰線(京都口の愛称は嵯峨野線)は嵐山や東映映画村のある太秦という京都の中でも指折りの観光地を控えている。かつてはこれらの観光地へは阪急やそれから乗り換えて京福というのが決まり切っていたが、近年のJRの勢いから観光客の指向も推移しつつあるようだ。

 さて私が乗る列車は特急「タンゴエクスプローラー1号」久美浜行きである。先程乗った「サンダーバード」に負けず、変な名前の特急だが、これは第三セクターである北近畿タンゴ鉄道が、天橋立をはじめとする北近畿の観光地を走る自社線へ観光客を誘致するために製作した車両である。観光客指向だから3両編成であり、すべて普通車ながらハイデッカーとなっている。しかし、京都から天橋立まで電化開業してしまい、JRの特急電車がこの区間を走るようになってしまった。そこで気動車であるこの車両は、電化されていない舞鶴や、そこから北近畿タンゴ鉄道線内の駅への足を補完する役割を担うこととなった。それでも3両編成であることに変わりはない。

 さて、唯一自由席である2号車に行ってみた。乗客が続々と中に入って行くのが見えたのでドアを開けたばかりなのかと察するが、入ってみればすでに満席であった。やはり収容力に問題があるようである。トイレへ行きたかったので一旦外に出てホームのトイレに行ってから車内に戻った。座ることを期待していないし、発車間近なのでドアのすぐ横に張り付いた。

 デッキには7、8人いたが、中の一人の男が大きなマイクを片手に天井の放送口に向けて集音の調整をしている。これは明らかに「音鉄」もしくは「録鉄」と呼ばれる鉄道ファンの一派で、電車の中から流れるチャイム音を公開するホームページも少なくない。しかしこれほど堂々と録る姿を見せられたのは初めてだ。果たして京都を出発し、車内に流れる簡素なチャイムと車掌の案内放送を録音すると、京都から6分の二条で下車してしまった。彼が正規の特急券を所持していたかも計り知れないが、いずれにしてもこれだけ混雑した車内では彼の行為は迷惑だ。心情はわからなくもないが慎んで欲しいと思う。ちなみにこの車内から流れるチャイムは、果たして彼がこれで満足したのかと思わせるような内容だった。

 京都の古い町並みを映す車窓は嵯峨嵐山から一気に紅葉が終わりかけた山々となり、亀岡で田園風景へと変化する。しかし、ここまでの車窓は急激に変化するが、ここからは似たような風景が連続する。ここは乗ったことがあるし、実家から近いし、何より帰りも見ることになる風景なので立ってまで見ることはない。デッキに腰を下ろし、新聞を読みながら時が過ぎるのを待った。

 この列車は綾部から舞鶴方面に向かい、福知山には行かないので、ここで普通列車に乗り換えた。実は通常1時間毎が確保されている京都-福知山間の特急も、この列車があるこの時間だけポッカリ口を開けている。おかげでこんな乗り換えを強いられることになったが、代わりに普通列車が特急の隣のホームでしっかり接続しており、着席状況も良好だ。十分補っていると考えるが、特急が3両なのがいかんせん良くない。

 綾部から福知山はすぐで、ほどなく到着した。約束時刻の数分前だったが、駅には実家のある西宮から車で来た親が迎えに来ていた。特急がやってこないのでおかしいと思っていたようだが・・・。
ちょっと一息 但馬レポート!

 私は兵庫県に住んでいたが、私をはじめとする兵庫県南部人には但馬地方には縁がない。逆に但馬地方の人も、鉄道を利用するなら神戸へ出るより大阪や京都の方が近い。但馬空港というのが開港してしまうくらいだ。そんなところだから私も車で一回通ったことがあるだけで、山陰線も福知山までしか乗ったことがない。今回は実質初侵入の気分だ。

 目的地は城崎温泉だが、途中、出石というところでそばを食べることになっていた。地元と同じ兵庫県だから私は地名だけは知っていたが、おいしい皿そばと旧跡で有名なところらしい。実際に行ってみると、天気もさしてよくないのにすごい人出であった。そばを食べるにも1時間待ちというような状況だった。

 あまり時間がなくなってしまったので、出石の町を車の中から見物するにとどめ、城崎へと向かった。途中、豊岡という兵庫県北部唯一の市を通過するが、狭い一本道しかないので渋滞していた。道路事情は地方の方が良いかというとそういうわけではない。

 今回来られなかった横浜の叔母のところへカニを送るために、道路端にあった市場のような店に立ち寄って、城崎温泉に着いた。旅館に着いたらさっそく外湯に向かう。城崎温泉には外湯が6つあり、旅館でもらえる券で入湯は無料になる。もちろん入湯料を払えば泊まりでなくても入れるので、この日もツーリング中のバイクが乗り付けたりして、外湯は行列をなすほど混雑していた。
城崎 945〜956 豊岡 1013〜1028 久美浜

 旅館を出たのは9時35分だったが、45分発に間に合いそうなので城崎駅で降ろしてもらった。実は豊岡まで送ってもらおうかと思っていたのだが、ちょっとした思惑があった。

 ホームに降りるとちょうど特急「きのさき」が発車して行くところだった。あまり雑誌などでおみかけする列車ではないので写真を撮る。そして隣のディーゼルの豊岡行き普通列車に乗り込んだ。山陰線の電化区間は城崎までで、この列車は浜坂発だからディーゼルなのである。中心地が豊岡なので、必然と豊岡発着の列車が多いから、普通列車の電化非電化の境目は豊岡であるといっても良いくらいだ。

 豊岡では北近畿タンゴ鉄道(以下、地元の表記に準じてKTRと略す)に乗り換える。この会社については、先程も観光地を多く抱えて特急列車を運転させるほどだと述べたが、豊岡はその鉄道の西の終点である。かつては京都からの特急「あさしお」が綾部で方向を変えて西舞鶴へ、また方向を変えて宮津線上を走行し、この豊岡で方向を変え、計3回も方向を変えて鳥取方面へ向かっていたのである。豊岡はそんな宮津線との結節点だったが、山陰線が電化された今はJRとの直通列車はない。

 次の普通列車でどこまで行こうと考えていたが、よくよく考えたらKTR線内の切符は途中下車無効である。とりあえず途中駅で下車して後続の久美浜発特急「タンゴディスカバリー」に乗ることだけは決めている。さっきの思惑とはまさにこのことであるが、久美浜で乗り換えることを前提に切符を購入した。

 豊岡を発車し、しばらく走るとさっそく眠くなってきた。この地方の風景は、海岸沿いはとても綺麗で見飽きないのだが、代わりに内陸部ではひなびていて眠気を誘うような風景が続く。これではせっかくの初乗り線区も台無しなので、久美浜で下車することにした。
久美浜 1128〜1221 天橋立 1303〜1452 京都

 久美浜というところは宮津線の特急の大半の終点である。なぜかといえば、ここから先は豊岡しかなく、豊岡の人は山陰線を利用するからである。だが、駅で見ていると久美浜からでも豊岡経由の切符を買う人が多い。ともかく、そんなところだから特に何かする事があるわけでもなく、駅前をぶらついて時を過ごす。

 次に乗る列車は特急「タンゴディスカバリー6号」天橋立行きである。名前も昨日の「タンゴエクスプローラー」に続く変な名前だし、行き先も中途半端だ。これは、「エクスプローラー」が京都から線内へ客を連れてくるのが目的なのに対し、天橋立まで乗り入れてくるJR特急に接続するのが目的なのである。時には福知山からJR特急に連結して新大阪にも行くが、基本的に自社線内用なのである。したがって昨日の3両よりも短い2両で、全車禁煙である。代わりにデッキに喫煙コーナーが設けられている。また、天橋立で乗り換えを強いることになるが、特急料金は通しで計算することになっている。京都までだと、途中の丹後大宮から乗っても、天橋立から乗ったのと同じ特急料金で計算される。私が迷ったのは、料金を浮かすために丹後大宮から乗ろうかと考えたからであるが、どうせだから300円くらい上乗せしても久美浜から乗っておこう。

 案の定、久美浜からはわずかな客を乗せて出発した。2両のうち1両は指定席で、指定料金は100円と格安だがさすがに一人も乗っていなかった。この先、丹後神野、木津温泉、網野、峰山、丹後大宮、野田川ととまり(丹後神野、木津温泉は冬季限定)、通過駅は2つしかない詐欺みたいな特急だが、通し料金が功を奏しているようで途中駅ではかなり乗ってくるようになった。

 天橋立に到着すると、この列車は折り返し急行「タンゴレインボー3号」として久美浜に戻る。特急に接続しない間合い運用では格安料金の急行として運転されるが、利用者はあまりいなかった。

 この後、新大阪行き特急「文殊4号」と京都行き特急「はしだて6号」が連発するが、その間に前述の「タンゴレインボー」の前に新大阪からの臨時特急「タンゴディスカバリー81号」久美浜行きが発車していき、綾部から西舞鶴を経由してきた「タンゴディスカバリー23号」が到着し、それら全て同じ車両で、一体何編成あるのか、しかもこれだけ走らせて大丈夫なのかというくらいの盛況ぶりである。

 「はしだて6号」は北陸線を走っていた485系車両を直流専用に改造し、塗色変更、車内設備改善を施した183系車両6両である。はっきりいって先程の「タンゴディスカバリー」の方がサービスは上で、シートピッチも狭く、決して乗り心地はよくないが、ホームに並んでいた人が「昔に比べたらようなった」と喋っている。昔から不便を強いられてきた北近畿地方の人の本音だろう。

 天橋立発車時点すでに座席はかなり埋まりつつあり、宮津でさらに客を乗せ、いきなり方向転換して福知山に向かう。宮津から福知山の間は当初宮福鉄道として開業した新線で、宮津線が配線指定を受けてそれを引き受けるとともに、北近畿タンゴ鉄道として再出発したのである。今や特急が頻繁に通る重要線区となり、業績もなかなかよいようである。宮福線内はトンネルが多く面白味に欠けるが、途中「左手に第8回福知山マラソンが行われています」とのアナウンスが入り、ずらっと列をなしていて、言われなければマラソンとはわからないものが見えた。

 福知山で完全に座席は埋まり、綾部で車内は立席もいっぱいになった。こういう時、趣味的に利用している私は多少心が痛むが、この後2時間特急が来ないダイヤも問題である。1時間後にもスジがあるが、1月2〜4日しか運転されないのである。この様子なら今日も運転しても良いと思うのだが。

 立っている客には申し訳ないが、京都まで寝て過ごした。これから混雑しているであろう北陸線特急に乗らねばならない。
京都 1609〜1723 金沢

 京都ではやっておきたいことがあった。とある鉄道雑誌の購入である。21日発売なのだが、北陸では元々発売日が遅れるので、今回は連休と重なって24日である。いくらなんでも遅れ過ぎで、書籍の発売システム自体に文句を言いたいが、ともかくせっかく関西にいるのだから買っておきたかった。果たして、京都駅の雑多な商店街の中から本屋を探すのに手間取って、15時09分発の雷鳥にタッチの差で乗り遅れた。

 次は15時23分発の臨時特急「サンダーバード91号」富山行きがあるが、なんと全車指定である。指定席はすべて売り切れている。そしてその次が16時09分の「スーパー雷鳥27号」金沢行きまでない。私のように金沢ならそれで良いが、富山となるとその次の16時39分「雷鳥29号」新潟行きまでなく、かなり混雑しそうである。ホームに行くと並んでいる人はいなかったので前の雷鳥に積み残された人はいないようだが、次はどうなるかわからない。1時間もあるが並ぶことにした。

 しかし、このダイヤの組み立て方には疑問を感じる。なぜこんな指定席が売り切れ、自由席へのシフトを余儀なくされるような日に臨時特急を全車指定にしなければならないのだろうか。京都からでは自由席に満足に乗れないことがわかっているのにである。しかも30分毎にできるダイヤの中で1時間あけておいてその中での貴重な1本である。しかも、1時間あいたあとが金沢止まりで、そのあとが新潟行きである。富山まで1時間間隔を保つべきで、金沢行きはその間を補完するように組み込むべきである。

 結果として1時間の間に広い京都駅1番ホームにも入りきらない行列ができあがり、ホームには「次の雷鳥号の自由席はすでに満席です」とアナウンスが入る。このダイヤでは当然である。そして列車が入ってきた。デッキにもすでに人が埋まっている。ドアが開き、一番前の私は中に入っていこうとするが、車内に入って座席1列分までしか入れない。まだ4、5人しか車内に入っていない。駅員が「車内中程にお詰め下さい」と呼びかけるが、誰も動こうとせず一向に進まない。

 私は完全に頭にきてホームの人だかりを指さし、「つめてください。これだけ乗るんですよ。」と叫んだ。するとさっきまで頑固に時分の場所を保持していた人たちが動き始め、私の言葉は車掌や駅員より効くのか?と思いながら、車内中央まで進むことができた。

 車内には「自由席は大変混雑しておりますので指定席の通路もご利用下さい。」とアナウンスが流れる。動けない乗客にそんなことを乗ってから言っても遅く、ホームでやるべきだ。私はホームで待っているときからこのアナウンスをすればいいのにと思っていたが、どうも要領が悪い。

 結局乗車をあきらめた人が多数いる中、京都駅をあとにした。あの人たちは次の新潟雷鳥に無事に乗れたかは定かでない。当方はというと、金沢止まりなのが功を奏して福井で座ることができた。

 私は乗客と鉄道会社にそれぞれお願いしたい。マナーというのは決してホームに並んで電車を待つとか、体の不自由な人に席を譲るだけではない。混雑時の乗り方もまたマナーである。乗りたくても乗れないと言うのは一番あってはならないことである。また、ダイヤの設定も、今年に始まった話ではないのだから、臨時列車の設定はもっと柔軟にできないのか、もう少し検討して欲しい。指定席を十分に確保するのも大事かも知れないが、指定席をとれなかった人への配慮も怠らないで欲しい。JRの波動輸送に疑問を感じっぱなしの旅行であった。


完乗記録


北近畿タンゴ鉄道 宮津線 豊岡-天橋立間
         宮福線 全線
(同会社線 全線制覇)

JR西日本 山陰本線 城崎-豊岡間
(同線 残り 福知山-豊岡、城崎-幡生間)