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桐生−栃木−東武日光
 上電西桐生からJR桐生はすぐそばで、高架がまぶしい桐生駅に着いた。ここでお食事タイムとなり、私のように駅そばを食べる人、EF634氏が調達した弁当を食べる人、それぞれだった。


 JR両毛線はもう何度も乗ったことがあるような気がしていたが、桐生から栃木の間は一回しかなく、しかも夕暮れ時であった。今回はまさに都合の良いルートである。そして乗り込んだ電車の車掌は女性であった。女性車掌もあちこちで見かけるようになったものだ。

 今日3度目の佐野駅を過ぎ、栃木に到着。JRは地平にあるが、東武は高架化が完成して新ホームに移っているため、以前は中間改札もなく跨線橋を渡るだけだったのが、随分遠くなってしまった。ここも時間がないので慌てて東武のホームへ移動する。


 栃木駅の駅名標
 北千住から日光線にかけては、特急スペーシアの塗色を模したデザインになっている。

 以前を知っている人が見れば、栃木駅には見えない光景と思われる、真新しいホームだ。乗るのは普通東武日光行きで、この区間を普通で乗るのも初めてだから、各駅の表情を見ながらのんびり行くのはいいものだ。日光線では準急のほとんどが東武宇都宮行きとなるため、2両の普通が行き来することが多いらしい。

 この電車には女性車掌ならぬ、女性特別改札が二名も乗車していた。新鹿沼で下車していったが、2両に二人も乗せるのは一体何の意図があったのだろう?(拡大画像あり)

 新鹿沼を過ぎると途端に周囲は山間の景色に変わる。いよいよ日光へ近づいているといった具合だ。ここまで来ると、そのまま北上して鬼怒川から会津へ抜けたくなるが、引き返さないと夜の飲み会に間に合わない。
東武日光−春日部−大宮

 さすがに栃木から東武日光まで、普通では長かった。今度は特急で、栃木を通り越して春日部まで戻る。特急は長らく下今市を過ぎたら北千住まで止まらなかったが、最近のダイヤ改正でかなりの数が春日部に止まるようになった。春日部は大宮まで自社の野田線で行ける位置であるし、越谷、草加などの客が日光方面へ向かうのにも、随分と便利になった。


 ここも時間がないが、東武日光駅の写真をすばやく撮影する。

 乗る列車は鬼怒川温泉発の特急で、プリゴンさんの設定ルートは一本後の「特急連絡」に乗って下今市で乗り換えるものだが、私とEF634氏とげんぞ〜さんは先発の快速浅草行きに飛び乗った。

 私はこの快速用の車両に乗るのは初めてで、特急は乗ったことがあるため、できればこれで春日部まで行きたいなんて考えていたが、大勢で特急に乗るのも一興である。

 この車両は車内にも方向幕が取り付けられていた。おそらく分割・併合が多いため、乗った車両の行先を分かりやすくするためだろう。なかなか親切だ。


 この快速は東武日光から下今市までは2両で、前方に会津田島から来た4両と併結する。

 下今市であやしい信号機を発見!
 電車にぶつかってしまうためか、右側をかきとった形をしている。

 下今市駅では今では珍しい駅弁の立ち売りもあった。

 下今市駅の駅舎。この形も東武に良くある形だ。

 鬼怒川からやってきたスペーシアが到着。

 やがて反対側のホームに日光からの「特急連絡」が到着して、sattくんとプリゴンさんとひろっぴさんがやってきた。プリゴンさんが切符を持っているため、合流しないと特急に乗り込めないので、最初はあせったが、無事乗ることができた。(拡大画像あり)

 スペーシアというのは車両の愛称で、特急の愛称は「きぬ」。日光発着なら「けごん」。ちょっとややこしいが、車両愛称はかつてのデラックスロマンスカーに代わる愛称として名付けられたものだから、伝統的なスタイルである。

 一行はさっそくビュフェにてビール(というか、ほとんどのメンバーが発泡酒を選択)を購入し、軽く打ち上げを行う。


 さすがに特急は早い(酒を飲んでいるせいもあるが) あっと言う間に春日部に着いてしまった。ここではケロタさんが迎えに来てくれていた。

 春日部駅の案内標
 伊勢崎線はオレンジ、野田線は青と、駅名標の色と同じように使い分けされている。目指すは大宮なので野田線へ。

 野田線ホームの駅名標
 これが第三章で書いた、野田線の一代前のタイプ。

 すでにラッシュ時になっているため、野田線の車内は非常に混雑していた。今回はそれほど人数も多くないので、集団迷惑を掛けることもあまりない・・・と思われる。
 大宮に到着
 駅名標は新鎌ケ谷と同じく、新型のデザインになっていた。

 この後、夜の飲み会だけの参加者と合流し、埼玉県交通ルームオフ会の定位置ともいうべき若松屋へ向かった。私とEF634氏は飲み会の後中途半端に余った時間を買出しなどでつぶし、豪勢に「北陸」のB寝台一人用個室で金沢に帰った。酔っ払って「北陸」に乗ってしまえば、金沢はあっという間で、あっけなく個室の旅は終わってしまった。やはり私には「能登」の方がお似合いかも?!

 なお、このオフ会のレポートは夜の飲み会も加えてげんぞ〜さんの手により製作されている
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 [23 北海道往復2000]
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第二章 スーパーシートと印旛日本医大
第三章 京急2000形セミファイナルラン
第四章 東武に乗ろう!(現在地)